秋の京都、今年も常寂光寺からの紅葉です。

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切符が手元に届いた頃から京都の天気はどうなんだろうと気にし、天気予報をチェック。一週間前の予報は二日間ともAランクの予報で晴天だったのが直前の予報では22日木曜日の天気は一時雨、結果は二日間ともに雨に降られることもなく紅葉や京都国立博物館の「京のかたな」展を堪能することが出来ました。今年で11年通い続けた京都の紅葉、個人的には東福寺、嵯峨野の宝篋院、常寂光寺、東山界隈、大原三千院、栂ノ尾山高山寺、高尾山神護寺辺りが好きかな。常寂光寺の茅葺の仁王門は格別でした。(2018-11-21~22)

余談;嵯峨野に向かう山陰線の車内、何やら騒々しく思って振り返って見たら東南アジア系の若者が大声でスマホで通話中でした。また紅葉を楽しみに出掛けた寺では「植え込み内立ち入り禁止」の立て札を無視しその中で写真撮影、錦市場では高さ1mは有ろうかと思うスーツケースを押しながら食べ歩き。続いて立ち寄った京都伊勢丹では満員のエレベータに乳母車、この全てがアジア系の外国人観光客でした。今後外国人労働者が30万人も入国してきたらどうなるのだろうか。

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